元気の秘訣は、健康な歯から。

歯の健康を守り、自分の歯でモノを食べられることは、老後を豊かに過ごすための重要なポイントになります。

50歳前後から歯が急速に抜け始め、70歳では平均すると17本の歯を失い、さらに80歳では残ってる歯が平均5本 となってしまい、大部分の人が入れ歯を使うようになります。
65歳から70歳の間に平均で10本以上の歯が抜けてしまうのです。原因はほとんどが歯周病です。治療せずに放置したり、適切な治療を行なわないまま時間が経過すると、歯を支える組織や骨が吸収するために、歯がグラグラしてやがて抜けてしまうのです。
歯周病の進行速度は人によって様々です。適切な治療を行なっていたのか、喫煙の有無、過労やストレスの状況によって異なります。特に免疫機能が低下してしまう過労やストレスが与える影響は非常に大きいのです。

また、糖尿病などの生活習慣病の患者は、歯周病の進行が早くなり、治りにくくなります。また、歯周病は一度回復しても、いつでもまた再発の危険を持ち合わせています。

8020運動をご存知ですか?

8020運動とは80才で20本の歯を保とう!!という国で認められた運動で厚生労働省では平成4年から推奨しています。 20本の歯があれば、大抵のものが噛め、80歳で20本の歯が残っている方には、寝たきりや認知症の方が圧倒的に少ないそうです。
上記にも記載いたしましたが最も多い歯を失う原因に「歯周病」「虫歯」があります。今や、予防をすることに注目されている時代です。虫歯や歯周病にならない為に、定期検診での予防処置、早期発見、早期治療はとても重要になります。
また定期的な歯のクリーニングにより、ご家庭では磨ききれない細かな汚れを専用の機械で除去したり、ご家庭での歯磨きの仕方のサポートとして、歯ブラシの当て方、歯間ブラシや糸ようじなど患者様一人一人に合った補助器具や、使い方なども提案させていただいております。
私たちは、皆様が自分の歯でおいしく、食事をする。笑顔で楽しく話せる。より快適に過ごしていただく為に、口腔内の健康を保つサポートをさせていただきます。

シニア外来について

大人の歯は、親知らずを除いて28本あります。歯は自然に抜けることはありません。

歯を失う原因の第1位はむし歯ですが、歯周病もむし歯の次に歯を失う大きな原因になっています。特に40歳あたりからは、歯周病の比率が高くなっています。歯周病は歯肉や歯槽骨などの歯を支える組織に起きる進行性の病気です。歯肉が腫れる歯肉炎に始まり、炎症が進むと歯と歯肉の間の溝が次第に深くなり(歯肉ポケット)、やがて歯を抜かなければならない段階まで進行します。初期の歯肉炎を含めると、30歳前後で国民の79%、40歳前後で84%、50歳前後で88%が歯周病にかかっています。また、高血糖、高血圧、高脂血症、肥満など生活習慣病のメカニズムに歯周病が影響していることがわかってきました。これらは相互にからみあって糖尿病や心臓病などの生活習慣病のリスクを何倍にも高めます。
こうした生活習慣病のメカニズムに歯周病が影響していることがわかってきました。歯周病は、細菌の感染による慢性の炎症です。細菌のつくる毒素や炎症をひきおこす物質が患部から血液中に入り、全身に悪影響をおよぼす可能性があるのです。一方、糖尿病や骨粗鬆症などがあると、歯周病が進行しやすく、治りも悪くなることが知られています。歯周病を全身との関わりでとらえることは、歯周病の予防、生活習慣病の予防、双方にとって大切といえます。歯周病の予防には、歯間ブラシやデンタルフロスを用いたセルフケアがすすめられますが、どうしても磨き残しができます。そこで、我々歯科医師・歯科衛生士の出番なのです。プラークが石灰化してできる歯石は、できる限り早く取りましょう。軽い歯肉炎の段階なら、歯石の除去だけで治ることも多いものです。さらに重症化すると、病巣をきれいにするための外科処置などを行いますが、糖尿病の患者さんや心臓に不安がある方は、抗生物質などの服薬で経過をみたほうがよい場合があります。

平日 10:00~13:00 14:30~20:00
土曜   9:00~12:00 14:00~19:00
休診:木曜・日曜・祝日

06-6793-7500 大阪市平野区平野元町10-15シェモア平野駅前
お問合せ・無料相談